2012年07月21日

インドネシアの旅C

2012年7月17日(火)
ボロブドゥールとプランバナンへ行ってきました。ここを訪れるのは何年ぶりだろう…。今回はこの寺院の他にも小型寺院へも行ってきました。

1)ボロブドゥール(20ドル=180,000ルピア)
8〜9世紀の建造物で、世界最大級の仏教遺跡です。高さ34.5m、幅123mの正方形になっています。以前はもう7m高かったそうですが、雷が落ちて破壊してしまったそうです。第一回廊に仏陀の生涯がレリーフとして残っており、第四回廊でストゥーパが現れ、最上部が無の世界(天国)になっています。
以前は触れた「ラッキーブッタ」が触れなくなっていました。みんなが触りすぎたため、ストゥーパの破壊が進み、ユネスコから禁止令が出たそうです。
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2)パオン寺院(3000ルピア/ムンドゥッ寺院共通)
シャイインドラ王朝のインドラ王の遺灰を埋めた場所らしいです。壁面のレリーフが美しく、吉祥の樹木カルパタールと天界の住人が描かれていたり、ターラ像(仏教の女尊)が描かれていたりします。
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3)ムンドゥッ寺院
ジャワ美術の最高傑作ともいわれる石仏三大尊が安置されている寺院です。中央が如来像、右が観音菩薩像、左が文殊菩薩像だそうです。寺院のレリーフにはターラ像、鬼子母神像、夜叉像などの彫刻が施されています。
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1時間半の移動で、プランバナン寺院史跡公園へ到着。こちらもかなり久しぶりの再訪です。

1)ロロ・ジョングラン寺院(18ドル/1)〜4)共通)
856年にサンジャヤ王朝のピカタン王によって建立されたヒンドゥー教寺院で、中央にシヴァ神の神殿、右にヴィシュヌ神の神殿、左にブラウマー神の神殿があります。その向かい側には各神の乗り物が祀られています。メインのシヴァ神の神殿は2006年の地震で崩壊し修復工事中で神殿の中には入れませんでした。残念。
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2)ルンブン寺院
仏教小型寺院。
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3)ブブラ寺院
仏教小型寺院。
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4)セウ寺院
史跡公園の北にある仏教寺院。セウ寺院は「千の寺院」という意味だそうです。こちらも修復中で中には入れませんでした。入り口のクベラ神の像は崩壊していなくて良かったです。
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5)プラサオン寺院(20,000ルピア)
ロロ・ジョングラン寺院と同時期に建立された仏教寺院。外壁に天人像が無数に描かれているのがポイント。5000ルピア程度のお布施で入れるのに、外国人にはふっかけてきます。注意。
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6)ボコの丘(王宮跡)(90,000ルピア)
サイライズ・サンセットの名所。丘の上には9世紀頃にラカイ・ワラン王がつくった宮殿があります。とても大きな宮殿で、砦、沐浴場、火葬場などが残っています。
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7)サリ寺院(3000ルピア)
サリ寺院のサリは、精髄の意味だそうです。13個の窓があり、菩薩像が描かれています。曲板構造になっていて、ジャワ仏教の美が凝縮されているそうです。
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8)カラサン寺院(3000ルピア)
778年頃建立された仏教寺院。改築の度にヒンドゥー教の装飾が加えられていったそうです。仏教とヒンドゥー教が融合している寺院で、文化的に貴重な寺院です。
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あっという間のインドネシア駆け足旅でした。いつもは陸路で旅をしているので、飛行機移動がとても新鮮に感じました…。
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posted by キョウ at 00:46| Comment(0) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月20日

インドネシアの旅B

2012年7月16日(月)
バンドゥンからジョグジャカルタへ移動。ジョグジャカルタは遺跡がたくさんあり、カンボジアのシェムリアップのような所でした。外国人が多く、英語も日本語も通じます。

1)クラトン(王宮)
ジョグジャカルタを長年統治してきた王侯(スルタン・ハメンク・ブオノ家)のクラトンと呼ばれる王宮です。南北に入り口があり、かなり広いので迷います。閉館時間が早く、お昼過ぎには閉まるので内部は見学できませんでしたが、次回ゆっくりと訪れたいと思います。
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2)タマン・サリ
1765年に建てられてた離宮で、「水の離宮」と呼ばれています。内部には豪華なプールがあり、スルタンが美女を選ぶための小窓のある部屋などもあるそうです。この離宮の使用目的がややいかがわしい感じが否めませんが、建造物としては価値あるものかもしれません。
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ジョグジャカルタの夜の街。バティック(ジャワ更紗)の説明などもモニュメントとして作られていました。DSC01789.jpg DSC01786.jpg
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2012年07月19日

インドネシアの旅A

2012年7月15日(日)
ジャカルタからバンドゥンへ移動。バンドゥンは高原の街で、とても涼しい街でした。
バンドゥンが任地のマエケンさんに観光に連れていってもらいました。

1)タンクバン・プラフ山火口
ジャワ島最大級の火山で、標高2076mだそうです。頂上からは巨大なクレーターが見られ、硫黄の匂いもしていました。この火山の特徴として、車で頂上まで行けるいうことらしいです。他に類がないとのこと。山全体は船をひっくり返したような形だそうで、「サンクリアン物語」という伝説もあるそうです。
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2)アジア・アフリカ会議博物館
1955年4月にここで「第1回アジアアフリカ会議」が行われました。29か国の代表者が集まって行われた会議で、当時の会議場がオリジナルとして残っています。館内には各国の出席者の名前が掲示してあり、ベトナムのホーチミンも出席していると聞いていたのですが、名前がなかったので彼は出席していなかったようです。スカルノ初代大統領の演説も聞けるので、歴史に興味がある方はお勧めです。
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2012年07月18日

インドネシアの旅@

2012年7月14日(土)
インドネシアへ行ってきました。プノンペンからクアラルンプールを経由してジャカルタへ。
インドネシア隊員のマエケンさんに空港に迎えに来てもらい、市内観光へ。

1)独立記念塔(モナス)
高さ137mあるそうです。内部にはインドネシアの歴史がジオラマで展示されており、1945年8月17日にスカルノ初代大統領によって読み上げられた手書きの「独立宣言文」があり、肉声も聞けるそうですが、残念ながら臨時のお休みで入館できませんでした。残念。独立記念塔の周りは綺麗に整備されており、屋台や花馬車などもたくさん見られました。
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2)イスティクラル・モスク
東南アジアで最大のイスラム教の礼拝堂だそうです。17年の歳月をかけて1978年に完成した本当に大きい礼拝堂です。
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3)カテドラル
カトリック教会で、イスティクラル・モスクの向かい側に建っています。外装も内装もとてもきれいな教会でした。
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ジャカルタは大都会でした☆ ゴミがあんまり落ちてない・逆送する人がいない・信号をきちんと守っているなど、カンボジアと大分違うなぁ~と思いました…。
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posted by キョウ at 23:37| Comment(0) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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